一度やってみたかった★衣被フレンズ

衣被　きぬかつぎ　といいます

里芋の子芋を皮のまま加熱して、指でつまんでつるんと皮をむいて食べるもの。

このつるんとむいた時に皮がついてる見た目が 平安時代の女性の衣装「衣被ぎ」に似ているために、そう名付けられたそうな。

ももくま

こういうことだねー？

 

さりゅくま

それとはまた違うねー💦

石川子芋とよばれるサトイモの品種、石川芋の子芋自体もきぬかつぎと言うらしい。もー衣被はあたしに任せてッ♪って感じよね。

きぬかつぎ
作り方

材料
子芋（里芋）：１袋
塩：大さじ１程
お好みの調味料（塩、醤油、味噌など）

• 水を入れたボウルに子芋を入れて、手でぐるぐるかき混ぜながら洗う
  何度かお水を変え泥が落ちたらOK
• 芋の切り口のところを薄く切り落とす
• お鍋に水を入れお塩を軽く混ぜ溶かし、子芋を入れ火をつける

  

  さりゅくま

  根菜は水からスタートだよー♪

  沸騰してから８～１２分（芋の大きさに合わせて）
  ※大き目のを一つ串を入れて芯まで煮えてたらOK

• ざるにあげたらできあがりっ

ももくま

柔らかめが美味しいなぁ♡

指で押し出すようにつまむとつるっと皮がむけるので楽しいよ(^▽^)
さりゅはお醤油が好きだけど、お塩やお味噌、甘めの田楽味噌やその他いろんなディップでもアリだと思う

じゃがいもやさつま芋に比べてカロリーが低いので 安心して食べまくってください(*´艸`)

さりゅくま

さつま芋の半分以下だってー♪

(可食部100gあたり)

前々から顔をつけてみたいと思ってて、海苔と紅生姜を使ってやってみた❣
楽しかった～(⌒∇⌒)

きぬかつぎはひーばあちゃんと一緒に茹でておやつに食べてた
懐かしい思い出の味なんです(*´ω`*)♡